慢性疲労症候群
慢性疲労症候群は極度の疲労感、倦怠感のため起き上がることもできず、寝たきり状態に近い状態になってしまう原因がはっきりしない疾患です。症状だけを見ると慢性的な頭痛を伴ったりするなど、むち打ち症の後遺症とよく似た症状を呈します。
これに対しても神経ブロックを試してみても良いと思いますが、健康保険では認められておらず、自費診療になります。当院ではこの疾患について我孫子聖仁会病院脳神経外科・水頭症センター長の髙木清先生と連携してこれらの患者さんの治療を行っております。心当たりがある方は一度ご相談ください。